昇龍 2024年・干支【辰刺繍】今治タオル

昇龍 2024年・干支【辰刺繍】今治タオル

2024年の干支「甲辰(きのえたつ)

★新登場!2024年(令和5年)の干支【辰・たつ】の刺繍がはいったフェイスタオル

kodawariyaオリジナル 今治タオルに、干支の刺繍をあしらいました。年末年始のご挨拶にもピッタリな、のし風のラベルと袋包装された商品です。

2024【干支刺繍】kodawariyaオリジナル今治タオル フェイスタオル1枚 TKD13FT (今治製)

 

 

干支【辰・たつ】&【2024】の刺繍入り

2024【干支刺繍】

 

 

 

年の初めには、干支の縁起のよさが感じられるので、新年のご挨拶、お年賀には干支モチーフのアイテムがおすすめですね!

【辰・たつ】干支刺繍 ・今治フェイスタオル はコチラ>>>

 

 

●知っておきたい、お年賀のマナーとは? >>>

お年賀のマナー

 

 

◆あまり知られていない、干支と十二支の違いとは?

「子、丑、寅、」は、「十二支」で、「干支」ではないんです。ご存じでしたか?

 

-そもそも、干支(えと)とは?

「十二支」の「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)」と、「癸(みずのと)」などの「十干(じっかん)」を組み合わせたものが「干支」でなんです!

 

「十二支」------------------------

「十二支」とは、ご存知の通り、子(ね:ねずみ)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う:うさぎ)、辰(たつ)、巳(み:へび)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い:いのしし)と、その年を12種類の動物になぞらえたもので、年の他にも時刻や方角を表すことがあります。

 

十二支

 

「十干」------------------------

「十干」とは、甲(こう:きのえ)、乙(おつ:きのと)、丙(へい:ひのえ)、丁(てい:ひのと)、戊(ぼ:つちのえ)、己(き:つちのと)、庚(こう:かのえ)、辛(しん:かのと)、壬(じん:みずのえ)、癸(き:みずのと)の総称で、もとは1から10までものを数えるための言葉です。

 十干

 

 

-2024年の干支は「甲辰」(きのえたつ)はどんな年?

十二支や十干は数や方角だけでなく、それぞれ独自の意味を持っています。

 

2024辰年

 

十干の「甲」は、十干の第1位であり、優勢であることを表す、他にまっすぐに堂々とそそり立つ大木を表しているそうです。

 

十二支の「辰」は、「辰」という字は「蜃(しん、はまぐり)」の原字で、二枚貝が足を出して動いている形態を表し、肉片などが動く、という意味があります。

十二支の中では唯一の架空の生き物、龍(竜)を意味します。竜は四神(青竜、朱雀、白虎、玄武)のひとつで、水や海の神として祀られてきた龍は、竜巻や雷などの自然現象を起こす大自然の躍動を象徴するものであり、「龍が現れるとめでたいことが起こる」と伝えられてきました。

中国の『漢書 律暦志』では、辰は「ふるう、ととのう」を意味する「振」で、陽気が動いて万物が振動し、草木もよく成長して形がととのった状態を表すと解釈されています。中国伝来の十二支は、もともと植物が循環する様子を表しているので、十二支の5番目に草木の形がととのった様子を表す「辰」になります。

 

2024年(令和6年)は「甲辰」

2つを組み合わせた甲辰には、「優勢で、よく成長して姿を整えていく」といった、まさに昇り龍のように、上向きな縁起のよさを表しているといえそうですね。