暑い夏こそお風呂に入る4つの理由

暑い夏こそお風呂に入る4つの理由
お風呂に入ると、身体が温まり心もリラックスできますね。
これからの季節、毎日暑い日が続くと、シャワーで済ませてしまう人も多いのではないでしょうか。
ですが、暑い夏こそ湯船につかることで夏の悩みが解消できます。
今回は、夏こそ湯船につかるべき4つの理由とバスタイムにおすすめのタオルをご紹介します。
   
   
1.ニオイのもとを洗い流す
2.血行を促進して肌トラブルを防ぐ
3.皮脂分泌を正常にしてベタつきを抑える
4.夏の冷えからくる不調を改善する
  
  
  
  
1.ニオイのもとを洗い流す
  
暑いからといって常に冷房の入った部屋で過ごしていると、身体が汗をかきにくい状態になり、身体に老廃物が溜りニオイの原因になってしまいます。お風呂で汗をかくことにより、発汗の働きが活発になり、ニオイのもとを洗い流してくれます。
  
2.血行を促進して肌トラブルを防ぐ
  
夏は紫外線や冷房で乾燥しやすい季節で肌へのダメージもとても大きくなります。
お肌の乾燥はシミやくすみ、シワやたるみの原因にもなります。
入浴することで血行がよくなりお風呂上がりのケアではスキンケア成分が浸透しやすい状態になります。
肌トラブルを起こさないためにも、今からお風呂につかって対策しましょう。
  
3.皮脂分泌を正常にしてベタつきを抑える
  
テカリの原因である皮脂は、冬と比較すると夏は2倍にもなると言われています。余分な皮脂は毛穴のつまりやニキビの原因にもなり、さらに紫外線を浴びることで肌の炎症や、シミなど の原因にもなります。対策には半身浴がおすすめ。毛穴の奥から汚れを取り除き、皮脂分泌を正常にすることで、ベタつきにくい肌へと導いてくれます。
  

4.夏の冷えからくる不調を改善する

夏の冷えは、疲れやむくみ、胃腸の不調などを引き起こす原因になり、さらには肩こりや腰痛、不眠なども冷えが関係していると言われています。
お風呂につかることで血行がよくなり、老廃物や疲れの原因となる物質を取り除き、内蔵の働きを助けたり、乱れた自律神経の働きを整えることにもつながります。