睡眠環境・寝具指導士おすすめ!快適な「天然素材のブランケット」

睡眠環境・寝具指導士おすすめ!快適な「天然素材のブランケット」

9月3日は「秋の睡眠の日」。ご存じでしたか?

そこで、睡眠・眠りと、タオルと同じコットンなど天然素材でつくられた、夜は少し冷えて肌寒い、秋の気配を感じる季節にオススメの毛布・ブランケットをご紹介します。

 

良い睡眠、快眠とは?

最近「睡眠環境」「睡眠の質」などの言葉を聞くことが増えていませんか?
良い睡眠を簡単に言うと「寝つきがよく、ぐっすり眠れて、寝起きもすっきり」 ではないでしょうか。
睡眠時間は短かすぎても長すぎてもダメ。
身体と心を整え、リフレッシュする為の大切な時間が眠りの時間なんです。
睡眠の質を上げるための方法は、睡眠環境(温度・湿度、光、音、等)だけでなく、食事、日中の活動量、体温なども関係しているといわれています。

 

眠りに良い環境とは?

一般的に快適に眠れる室温は、16~26℃程度。湿度は通年で50%前後がベスト、とされています。また、寝床内環境(→布団の内側のこと)は、温度が33℃前後、湿度が50%前後といわれています。
もちろん、年齢、体型、性別など個人差もありますが、年間を通して大切なのは、暑くもなく寒くもなく充分寝れたのか、がポイントなんです。
特に今のような季節のかわりめには、急に冷えたり暑くなったり、とても環境が変わりやすい時期なので、掛布団よりも微妙な調整に適した毛布.・ブランケットが活躍します。
まずは、眠る時に使うもので眠りの環境を整えてみてはいかがでしょうか?

毛布で眠る猫

 

おすすめ天然素材のブランケット

ご紹介する商品は、すべて天然素材のもの。

シルク(絹)、ウール(羊毛)、コットン(綿)は、ポリエステルやアクリルとは違い、湿度調整に優れています。
同じ温度の環境下では、湿度が高いと深い睡眠が得られにくいともいわれているんです。

コットン素材の綿毛布は、夏のタオルケットのようにも使っていただけます。
毛羽がふわふわで暑いと感じたら、肌掛布団用のカバーをつけてお使いいただくと、快適にお使いいただけますよ!

もちろん、寒い時は掛布団と一緒に布団の内側(←ポイントです!)にして、重ねて使ってください。
調湿性に優れた天然素材の毛布は、身体に接して使う方がより快適なんです。嫌なパチパチ静電気も起きません!

 

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