今治タオルの老舗「矢野紋織」が届けるやわらかな風合いの今治タオル。

贈り方のヒント

商品一覧

こんな人に贈るのがぴったり

今治タオル産地の技術と職人の拘りが凝縮した「矢野紋織謹製」。すっきり綺麗な色合いの今治タオルです。毎日使うタオルだからこそ、上質なタオルは喜ばれるアイテムです。目上の方や、お世話になった方、本物がわかる拘り派のあの方へも自信をもってお勧めできる今治タオルです。いつもお世話になっている親戚やご近所への感謝の気持ちもしっかり伝わる逸品です。

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使う人の喜びのために生まれた、ふれるたびにやさしいタオル。

矢野紋織謹製タオルの糸は日本で紡績された糸を使用しています。一般的なタオルに使用される糸よりも細く繊細なため、ソフトな風合いになり、肌触りもやさしい今治タオルです。

また、パイル（綿糸がループ状の形態をしていること）を長くなるよう織り上げているため、パイル表面積が増え吸水性に優れています。仕上げの段階でパイルをねじらせる加工を施し、ふんわりとしたタッチが増長するタオルです。

矢野紋織謹製タオルのパイルの説明

お使いいただく人へ喜びを届ける柄【千鳥格子と波】

「千鳥」は水辺に棲んでいて群れで飛ぶ小鳥の総称。水辺の千鳥は「波」に向かい乗り越えていくことから、千鳥柄と波柄は「荒波を乗り越えていく」ということで、夫婦円満や家内安全などの縁起の良い柄と言われています。それらの縁起柄をタオルへ織り込みました。

矢野紋織謹製タオルのタオル説明

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職人から職人へと引き継がれる、美しいものへのこだわりとやさしさ。

昭和27年、会社創立の矢野紋織株式会社。今治という織物の歴史と伝統ある土地で物づくりへのこだわりと情熱を父から子の次世代へ引継ぎ、変化する新しい時代にタオル作りを進化させていく二人。

矢野紋織（株）
代表取締役　矢野健二

今治という歴史と伝統のある土地で、物作りへのこだわりを、初代社長である父清視氏より引継ぎ、矢野紋織を支える。次世代への継承の思いは、三代目秀和さんにしっかりと受け継がれています。

矢野紋織（株）
矢野秀和

父である現社長健二氏のもと、技術、品質へのこだわりを継承。変化し続ける新しい時代の中で矢野紋織を次世代へと引き継ぐ。

世界でも知られているタオルの産地、今治。

愛媛県「今治」。この街の名は高品質タオルの代名詞として、日本のみならず、いまや海外まで知られるほど。
温暖な風土に恵まれ、古くは奈良時代に絹織物、江戸時代には綿織物、そして明治時代にはタオルの生産が始まります。やがて高級ジャガードタオルが開発され、その伝統と技術を今日まで進化させてきました。
また、市内を流れる蒼社川は、京都の鴨川、金沢の犀川と並ぶ名水。晒しや染色の工程で必要となる大量の水、その良質な水源も、今治の伝統と技術を育んできました。

今治ブランドの品質を保証するマーク

今治タオルは、地域に脈々と育まれてきた確かな技術・経験に裏打ちされた品質と温もりに満ちたタオルです。素材選びから、織り、染め、後処理に至るまで、卓越した職人技が相互に協働する完成した産地だからこそ、他に真似のできない新しいものづくりが可能となるのです。今治タオル産地では品質を確実に保証するため、「今治タオル工業組合」が定める独自の認定基準に合格したものでなければブランドマークの使用を認めていません。

認定番号：第2010-140号

柔らかく、しっとりとした風合いながらもボリューム感がある手触り

その理由は国産紡績糸のみに拘り、パイル部分には30番単糸という通常より細い糸を使用していることにあります。
さらにその糸をツイストする加工によりボリューム感もプラスした今治タオルです。
今治のタオル職人が丹精を込めてしっかり織り上げているからこそ、「矢野紋織謹製」ならではの風合いが生まれます。“本物の良さ”を感じ、喜んでいただける今治タオルのタオルギフトです。