スポーツやレジャーの秋に、 おすすめ!タオル
2022年の10月10日(月・祝)は【スポーツの日】です。
暑さがやわらいで過ごしやすくなる秋は、スポーツやレジャーにも良い季節。
もとは10月10日【体育の日】でしたが、2000年(平成12年)から「ハッピーマンデー制度」が適用され、10月の第2月曜日になりました。
更に、2020東京オリンピックに合わせての名前も変わり【スポーツの日】に。
まだ聞き馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんね。
2020年と2021年は東京五輪の開閉会式に合わせて移動されたため夏の祝日でしたが、今年から【体育の日】改め、【スポーツの日】は、10月の第2月曜日に戻りました。
祝日の【体育の日】は、1964年の10月10日に東京オリンピックの開会式が行われたことから始まった祝日です。
「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう日」として制定された祝日でした。
だから【スポーツの日】にちなんで、各地で運動会やスポーツイベントが開かれることが多いのですね!
今回はスポーツやレジャーに、最適なスポーツタオルをご紹介します。
スポーツタオルとは
スポーツタオルは、名前の通りスポーツをする時に最適なサイズのタオルの名前です。
サイズは首に掛けたり巻けたりができる長さが一般的になっています。
スポーツタオルは、フェイスタオルよりも長さがあって、バスタオルよりも幅が狭くてコンパクトなタオルです。
バスタオルよりも小さくてかさばらないから、荷物にも入れやすいのでレジャーや旅行にも便利。もちろんジョギングやエクササイズ、スポーツジムに持って行くのもおすすめです。
『スポーツタオル』のサイズや使い方 ➤
タオルのサイズや種類と名前 ➤
スポーツタオルの長さの由来⁉
スポーツタオルの長さには諸説ありますが、スポーツ選手がベンチに腰掛けている時に、タオルを首に掛けてタオルの端をぎゅっと握り締め、昂る気持ちを抑えるのにちょうど良いサイズ(長さが110㎝だったので、この長さのものが多くつくられたという逸話が残っています。
(参照:タオルソムリエ教本)
アウトドアでの使用シーンに特化した新感覚タオル、“Shutte®ライトタオル”
当店で人気のアウトドアでの使用シーンに特化した新感覚のShutte(シュッテ)ライトタオル。
吸水性・速乾性に優れたスポーツタオルと同じく、首に巻けるサイズで小さくたためるポータブルな仕様です。
【新感覚の手ぬぐい!?】ミニマリストもびっくりの軽量アウトドアタオルとお出かけしよう!➤
スタッフが使って実感、スポーツタオルのおすすめポイント!
✅日差し除けになる
まだまだ秋でも天気の良い日は、熱中症や日焼けにも注意が必要です。首に掛けるのに十分な長さのスポーツタオルは、汗を拭く以外にも、頭から首までをすっぽり覆うことができる長さだから、急な日差しを防ぐ時にも便利です。
✅場所をとらない
お風呂上りにも十分な吸収力(タオルの大きさ)があり、洗濯の後で干すときにタオルの幅が狭いので、ハンガーにも掛けて干せてしまうサイズ感は、実用的です。
スポーツタオルと似てる?タオルのご紹介
・マフラータオル(タオルマフラー)
一般的なスポーツタオルよりもさらに幅が狭く、より細長い形をしています。サイズは、約15~20㎝×110~135㎝くらい。
首に巻いて、マフラーのような使い方をします。
首に巻いてもかさばらないし、両手も使えるから、応援も楽しめて防寒対策になるので、
スポーツ観戦やアーティストのライブ、フェス等の野外イベントなどでもオリジナル商品が販売されることも多いアイテムです。普段でも、ちょっと体を動かす時にも使えます。
最近は、“タオル”と名前についていてもパイルのないガーゼ生地のものや、より保温性の高いウール混素材などバリエーションも豊富です。
・コンパクトバスタオル
バスタオルをコンパクトにしたタオルです。幅・長さ、両方を小さくしたものや、幅だけ小さくしたものがあります。
スポーツタオルはフェイスタオルの長さを長く、バスタオルの幅を小さくしたタオルなので、名前は違いますが、サイズ(大きさ)はほぼ同じです。サイズは約35~50×100~120㎝くらい。
スポーツブランドではない色や柄、肌触り感をお探しの方は、コンパクトバスタオルから探してみるのも良いのではないでしょうか?
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1964年の東京五輪の開会日が10月10日になったのは、「晴れの特異日」だったからという説があります。
台風や秋雨前線が過ぎる頃で、晴れる確率が高い10月が選ばれたといわれているんです。
だから【スポーツの日】の頃は、運動会シーズンでもあります。
最近は、春に実施する学校が増えていますが、運動会は秋の風物詩のひとつで、秋の季語にもなっていますね。
ちょうど気候もよく、体を動かすにはうってつけの時期なので、スポーツイベントもたくさん催されます。
レジャーを満喫し、スポーツにしたしみ健康を考えるきっかけになると良いですよね。